ボディミルクは軽い使い心地と高い保湿力で、季節問わず(オールシーズン)使いやすいアイテムで毎日のボディケアに取り入れると、うるおいのある肌へと導いてくれます。ボディミルクの特徴やメリット、自分の肌に合ったボディミルクの見つけ方、効果を高める使い方やタイミングをご案内いたします。
ボディミルクって?
ボディケアアイテムにはいろいろな種類があります。ボディミルクは軽い質感・手触り(テクスチャー)で保湿力があるのが特徴。ボディミルクの特徴やメリットをご紹介!
ボディミルクの特徴
ボディミルクは水分と油分のバランスが良く、身体にうるおいを与えてくれる保湿アイテム。スキンケアでいう乳液のような役割をもっています。とろみのある軽い質感・手触り(テクスチャー)が特徴です。水分量が多いため伸びが良く、サラッとした使い心地でシーンを選ばずに使えます。ボディクリームでは重すぎるけれど、ボディローションではうるおいが足りないと感じる人におすすめです。
ボディミルクがおススメの理由
ベタつきが少ないので、乾燥が気になる秋・冬だけでなく、夏のボディケアにもおすすめです。
また、保湿しながらリラックス効果も得られるところが魅力です!
ボディミルクを塗るタイミング
ボディミルクの効果を実感するには、使い方や塗るタイミングも大切なポイント。ボディミルクの効果的な使い方とタイミングで、うるおいのある肌を手に入れましょう。
ボディミルクの使い方
ボディミルクは、乾燥した部分ごとに塗り分けるのが効果的。使う量は500円玉程度が目安。製品によって使用量が違うため、記載されている使用方法などで確認してください。
ボディミルクを手にのせ、ムラにならないように手のひらで包み込むように肌へなじませます。乾燥が気になる部分は、重ね塗りするのがおすすめ。ボディミルクは伸びが良いのでマッサージをしながら塗ることをおススメします。
しっかりと保湿したい時は、ボディローション後にボディミルクを重ねてください。うるおいを閉じ込めて、しっとり肌を長くキープできます。
ボディミルクを塗るタイミング
油分が少なく、ベタつきを感じにくいボディミルクは、乾燥が気になった時にいつでも使えます。特におすすめのタイミングはお風呂上り。ボディミルクは少し濡れた肌に使うとなじみやすくなり、浸透性が高まります。入浴後は乾燥しやすいため、軽く拭いたらすぐに保湿ケアをおススメします。
また、ボディミルクはハンドクリームの代わりとしても使えるため、いつでもうるおいをキープできます。